地下足袋の生産を契機にゴム産業の町として栄えた久留米で、1873年創業以来
一人ひとりに心地よい靴を目指し、今日まで続けてきたまじめな靴作りに自信と誇りを持って“MADE IN KURUME"の靴を今も作り続けています。
国内でもごく僅かな工場でしか生産することの出来ないヴァルカナイズ製法(加硫製法)。この製法から生み出される靴にはソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットが保てるといった良さがあります。そして何より熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ"が魅力です。
*素材
アッパー: スウェード
ソール、裏地:ラバーソール
*model*
yuko:
普段23cmを着用しており、23cmを履いて幅は丁度よく、先は少し余りがありますが
抜ける感じもなく履けます。